PaSoRi(パソリ)って何?

2017.11.07

会社員の方は、そろそろ年末調整の季節ではありませんか。

私も、10月頃から届きはじめた、保険控除の書類をひっぱり出して、
計算をそろそろしなければと、、頭で考えついつい後回しの今日この頃です。

さて、個人事業主の方は、もう少しあとの2~3月に確定申告を行うことになります。
税務署に行かなくても、昨今はe-Taxと呼ばれる、ネット経由で確定申告ができる
自宅で申告出来るのはご存知でしょうか?
その際、必要なのが「マイナンバーカード」「住民基本台帳カード」とPaSoRi(パソリ)です

PaSoRi(パソリ)は、SuicaやICOKAを駅の改札に「ピっ」とかざしたり、
お買い物で支払いをする時に「ピっ」とかざしたりするように、
職場や家庭で「ピっ」とかざす、カードリーダーです。

■PaSoRi(パソリ)の仕組み

ICカードの中にはアンテナと超小型のICチップが入っています。

一方、PaSoRi(パソリ)をはじめ、リーダー・ライターと呼ばれる、ICカードを読み取る側には
電子回路基板とアンテナが入っています。

「ピっ」とかざすICカードと、受ける方のリーダー・ライターとの間で、無線通信が行われます。
ご存知の通り、ICカードには電源はどこにも見当たりません。

一体何を駆動として通信するのかというと、
電源につながっているリーダー/ライターからたえず出ている電磁波がキーとなります。

PaSoRi(パソリ)にICカードをかざすと、
放射されている電磁波がICカード内に電気を発生させるのです。
そしてICカードはその一瞬だけ、通電し通信をする仕組みなのです。

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