スクールバス置き去り防止システム

2022.12.20

この度はICカード.comのブログへお越しいただきありがとうございます。

今回は、スクールバス置き去り防止システムのご紹介をさせていただきます。

スクールバス置き去り防止システムとは

昨今、ニュースでも取り上げられていますが、通園バスにおいて園児が取り残される事件が相次いでおります。

政府は相次ぐ子どもの置き去り事故を受け、23年4月から全ての通園バスに置き去りを防止する安全装置の設置を義務化する方針になりました。

今回ご紹介するスクールバス置き去り防止システムは、

乗車人数を簡単に把握し、確実な降車人数を確認することで、園児の置き去りを未然に防ぐというものです。

 

スクールバス置き去り防止システムの内容

このシステムはパスに特別な装置をつけるものではなく、

スマホサイズの端末をバスに置き、そこにICカードやICタグをタッチすることで乗車人数と降車人数を把握できるというシンプルなものです。

もちろん、同じ人がタッチしてもエラーになりますので、正確な乗降者人数を簡単に把握することができます。

オリジナルのICカードが作成できます。

新規にオリジナルのICカードの作成も可能で、

自由なデザインでご作成させていただきます。

Felica,Mifaraをサポートしています。

氏名マスタを持たせることで、誰が降りていないのか特定できます。

別途、氏名マスタを登録することもできます。氏名マスタを持たせると、誰が

タッチしていないかを端末上で確認することができます。

乗降データはCSVファイルで、USBメモリなどを使って出力できます。

CSVファイルで出力できるので、パソコン上で、エクセルなどを使って加工し

氏名マスタとあわせて、誰が何時に乗車、何時に降車という乗降記録データを

簡単に作成することができます。

 

無料で試せます。通園バス内の安全確保にお役立てください

ICカード.comではスクールバス置き去り防止システムの無料貸し出しも行っております。

使い勝手を確認したい場合や、詳しい説明を聞きたいときなどにご活用くださいね。

通園バスに関わる事故が1件でも減るように、こうした機器がうまく活用されるようしっかりとサポートさせていただきます。

 

スクールバス置き去り防止システムについてのお問い合わせこちら

一覧へ戻る