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本日は今大注目のNtagカードに、URLを連続で書き込む方法をご紹介します。

まずは前回のブログで紹介させていただきましたNtagカードのおさらいです。

 

Ntagカードとは？

NtagシリーズはNXPセミコンダクターズ社が製造しているISO14443に準拠したICチップです。

各チップは書き換えのできない7バイトUID（他に同じ番号は存在しない）を持っており、

個別の管理はUIDを使って実施することができます。

NtagカードのICチップの中に、URLを書き込み、

Ntagカードをスマホにかざすと、書き込んだページに遷移する事ができます。

 

どうやったらURLを書き込めるの？

NtagへのURLの書き込みは、スマホのアプリなどでもできます。

ただ連続で書き込んだりするのは数が増えるとけっこう大変です。。

また1枚1枚違うアドレスを入れたい！となると、アドレスを1枚ずつ書き変えてエンコードしないといけません。

そうなってくると途方もない作業になります。

そこで、おすすめしているのがNtagエンコーダーを使用した書き込みです。

 

 

Ntagエンコーダーとは

Ntaguエンコーダーを使用すると、

事前に書き込みたいアドレス、同一アドレスでも、可変アドレスでも大丈夫です。

そのアドレスをテキストで保存して、専用のソフトへアップロード。

そうすると連続でカードをNtaguエンコーダーにかざすだけで書き込みが可能になります。

 

NtagカードへのURL書き込みをもっと早く、手軽にしたいお客様はぜひ一度研美社へご相談くださいませ！

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