NFCを活用したファンクラブ会員カードを作ろう!
2025.06.10

弊社ブログにお越しいただきありがとうございます。
スマホをかざすだけでWEBページや限定コンテンツにアクセスできるNFC(近距離無線通信)技術。
近年、イベントや店舗の会員証、名刺など幅広いシーンで導入が進んでいます。
本記事では 「NFCチップを搭載したファンクラブカード」 を導入するメリットと具体的な活用アイデアを、営業・販促目線で分かりやすく解説します。
「NFCチップを搭載したファンクラブカード」こんな方におすすめ
・アーティスト・アイドル・劇団など自前ファンクラブを運営している
・ファンとの接点を増やし、LTV(顧客生涯価値)を高めたい
・ポップで映える物販アイテムを開発したい
1. ファンクラブカード×NFCとは?
NFC(Ntag)カードに、スマホをタッチすると指定URLに遷移させる仕組みです。
カードサイズは一般的な 87.6×56mm 型(クレジットカードと同等)ですので、
グッズとしても販売も増えてきております
2. 導入する3つのメリット
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ワンタップで即アクセス – QRより早くアクセス可能
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“モノ”としての所有感 – 物販収益+ファン心理を刺激。
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オンライン導線を最適化 – SNSシェア→EC購入 など
. 成功事例スナップショット
●- ライブ会場限定でNFCカードを配布し、タップ数に応じてMVメイキング動画を解禁。
- 配布初月で公式Instagramフォロワーが1.5倍に。
まとめ
NFCファンクラブカードは、
「オフラインのワクワク」 × 「オンラインの便利さ」 を同時に叶える次世代のファンエンゲージメントツールです。
✨ 1枚のカードが、
・物販アイテム
・デジタル会員証
・マーケティング分析ツール
・SNSバズの火種
を兼ね備えます!
「うちのファンクラブでも試したい!」 と思ったら、
弊社までお気軽にお問い合わせくださいませ!
この記事を書いた人
村上 泰佑営業部
大学卒業後、大手情報通信業の会社に入社。
その後は美術関連などのクリエイティブ業に従事、箱メーカーや研美社にて12年の工場長、プロダクトマネージャーを経験。
現在は営業部の第一線として製造の経験を生かした幅広いカード製作の提案を行っている。
特にICカードやシステム絡めた営業を得意としている。
