ICカード需要の高まりと媒体形態について

いつも研美社ブログをご覧頂きまして有難うございます。
6月に当サイト・ICカード.comのサイトリニューアルを行ないました。

 

ICセキュリティへの関心が高まっているなと感じる今日この頃です。
コロナ禍になり、以前にも増して働き方改革が進んでおり、様々な働き方がスタンダードになってきました。
働く場所という点でも、以下の通り様々な形態があります。

 

①コワーキングスペース(コミュニティを重視して、アライアンスを組んでビジネスに臨む場)
②シェアオフィス(フリーアドレスで手軽感があり、出先で少し作業したい時に利用できる場)
③サテライトオフィス(本拠点とは別に構える仕事場、生産性UPを追求した形態)
④レンタルオフィス(個室がある、設備や会議室は複数社共同で使用できる為、賃料を抑えられる)

 

これら①~④の形態何れも、機密情報の漏洩や防犯の面からもセキュリティが重要であると考えられており、ソリューションシステムを運用する為に、ICカード需要が増えているという構図です。

 

フリーランス人口も年々増加しており、全就労人口の2割強(1,600~1,700万人)に上っていますので、働き方改革の更なる推進も相まって、今後も需要が伸び続ける事は明白だと考えています。

 

カード形態に留まらず、【スタイリッシュにICリストバンド】や【さり気なくICキーホルダー】や【もっと手軽にICタグシール】という具合に媒体も様々、スタイルに合わせて選ぶ時代です。

 

研美社では、これらリクエストにきちんと応えていくべく商品ラインアップの充実を図りご用意しておりますので、事業者様も利用者様も、RFID、NFC、ICといったお話し、ご相談事がありましたらお気軽にお問合せ下さいませ(‘ω’)ノ

 

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